必要書類がそろったら、管轄のハローワークを検索し行きましょう!
一番近いところ=管轄ハローワーク とは限りません!
管轄のハローワークではないところでは受付てくれません。気をつけましょう。
特に予約等は必要なく、自分の都合で大丈夫ですが、諸事情が無い場合はなるべく早く行きましょう。
原則、8時30分から17時15分の平日 に開庁しています。
持参する確認書類
最終確認してみましょう~。
- 雇用保険被保険者離職票(1、2)
- 個人番号確認書類(いずれか1種類)
- マイナンバーカード、通知カード、マイナンバーの記載のある住民票
- 身元(実在)確認書類
- 1の書類をお持ちでない方は、2のうち異なる2種類(コピー不可)
- 運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード、官公署が発行した身分証明書・資格証明書(写真付き)など
- 公的医療保険の被保険者証、児童扶養手当証書など
- 1の書類をお持ちでない方は、2のうち異なる2種類(コピー不可)
- 写真(最近の写真、正面上半身、縦3.0cm×横2.5cm 服装自由)2枚
- 印鑑
- 本人名義の預金通帳又はキャッシュカード(一部指定できない金融機関があり。)
いざ、ハローワークへ
総合受付へ向かいましょう!
ハローワークへの登録・失業保険の受給資格の認定
初日は「ハローワークへの登録」と、「失業保険の受給資格の認定」になります。
求職申込書
窓口に「求職者給付(失業保険)の手続きについて~」と伝えると「求職申込書」を渡されます。
就職についての条件(希望職種や賃金)等を「求職申込書」に記入が主です。
記載の仕方についてはハローワーク当日見本があるので見ながら書くといいですが、事前に希望等考えていった方がスムーズです。
書き終わったら指示された窓口に提出し呼ばれたら書類の確認をされ、問題なければ ハローワークの情報に登録され、求職の申込みの手続きは終了です 。
人によっては色々と話をしているようでしたが、自分は全然何も聞かれもしませんでした…。
失業保険の受給資格の認定
窓口が違うので、指示された窓口に行き書類を提出しましょう。
下記の確認をされます。
- 離職票1の銀行口座番号の確認
- 離職票2の失業した理由の確認
特に問題がないと、諸注意や連絡事項の話をされます。
失業保険の受給について
受給資格の確認が完了したら「雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり」を受け取ります。その冊子に今後の予定が記載されています。
初回講習会
次に受講するのはこの講習会です。しおりに日時と場所が記載されます。
ハローワーク以外の可能性もあります。
初回認定日
しおりに初回の失業認定日も記載されます。初回講習会の次にハローワークに行く日です。
待機期間についての説明
申込をした日から7日間は全く仕事をしていけません。(ハローワークに行った日から)
申込日から7日間のことを待機期間といいます。
申込日から7日間失業中であったことを『待機期間の満了』といい、これを満了しなければ失業保険はもらえない決まりになっています。7日間は完全失業中である必要があります。
そのほか質問等
何か質問・疑問があれば必ず聞いておきましょう。
受け取ったもの
- ハローワークカード
- 雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり
- ハローワークご利用ガイド
- 失業認定申告書
- その他
手続終了
自分は混んでいなかったのか30~40分程度で終わりました。朝早い方が空いているようです。
1時間から2時間とみれば大丈夫かと思います。
これで帰ってもいいのですが、折角なので職業訓練のパンフレットを貰ってから帰りました。
まとめ
これは自分の経験ですが、待機期間についての説明は一切ありませんでした。
友人知人から聞いていましたので知っていましたがこれは重要な事ですよね。どこかに記載があるのかもしれませんが口頭で言ってほしかったです…。
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