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DTPエキスパート認証更新試験を受験。問題と解答について。

雑記

JAGAT(公益社団法人日本印刷技術協会)の資格制度「DTPエキスパート」
全く経験のなかった未経験者の自分にとって、印刷業界に入れたのはこれのお蔭と若さだったと思います。

この試験は一回とったら終わり!というわけではなく、2年に1回更新試験を受けなくてはなりません…。
お金も掛かるし非常にめんど…

なんだかんだ更新しているわけですが、5回以上受験しているので慣れてくるもんです。
今は自宅PCで受験可能ですが、昔は紙で郵送とかして受験していたんだなと思うと時代の流れを感じます。

自宅で3回までやり直しできる!という意味ではゆるくなりました。

自分なりの更新試験の受け方をお教えします。
真面目な人はちゃんと調べてやるのが一番ですが、時間が無い人にはいいかと思います。

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ある程度、解答して一回終了

一回終了すると結果がでます。
どこが間違っているか教えてくれ、かつ答えが出ます。
こんなに親切だなんて、落ちないようにしれくれているに違いありません。

解らないどころはマークしておきドンドン進めるのがベストです。

だからといって間違いだらけだと大変。。

なので、ちゃんと調べて答えましょう!
一つの手はGoogle先生で「DTPエキスパート 更新試験 まとめ」と検索し、某掲示板を頼りましょう。
ここで、「設問の問題名」、または「設問の解答」を検索すると答えが解ります。
過去問からほとんで出題ですから。
慣れると簡単です。

自分は数年前からWordにコピーしておいてそこから検索しています。

これだけで90%くらいはとれます。

それでも解らない場合はちゃんと調べましょう。
最新設問が載っていないことがありますのでこれは自分で答えを出しましょう。

2019年9月の更新試験を受けてみて

年々、印刷以外の事が試験問題になってるのが目立ちます。

Web関連だったり、ITだったり…。正直この試験がどういう方向性に進んでいるのか解らなくもなります。
確かに、印刷事態が減っていき、Webの知識がないのも良くないと思いますが、DTPの基本的な事ももっと入れて欲しいと感じました。

今回の問題で「AI(人工知能)」とか出てきましたが驚きました…。
DTPに関係あるのか!?と感じました。

AI は正式にいうと「Artificial Intelligence」
ディープラーニングは特微量を自動的に獲得するものでそのために飛躍的にAIの実用化が進展したそうです。
2045年にはAIが人間の脳を超えるとされるシンギュラリティ(技術特異点)に到達するという予測もある。

うーん。。DTP?
これは前回にはなかった問題だと思います。
今回これが一番疑問に感じました。

とりあえず会社も退職してしまったので更新しました。
この資格は本当の未経験者の方で業界初心者の方はとっておけば就職に有利になると思います。

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