退職したら失業手当を貰って~しばらくゆっくりして~ゆっくり会社探して~など、ぐだぐだな事しか考えてませんでした。
しかし!やるべき事は失業手当だけではありません!
自分がやったことを書いていきます!ぐだぐだし過ぎてなかなか終わらない自分が通ります…
自分に必要なものを確認してみましょう~!
扶養手続き
既婚者でしたらこちらは必須では無いでしょうか。
会社によって違うようですので 旦那さんの会社に必要書類を聞きましょう!
実際、自分が必要だったものは下記になります。
- 離職票(2種)のコピー
- 住民票の写し
- 年金手帳のコピー
旦那さんの保険組合によって休職期間(3か月の給付制限期間)は不要に入ることができない場合があるようです! 面倒だからとか噂で聞きますがそんなもんなんでしょうか…?
書類とか書いたみたいですが見せてももらえませんでした。
そのせいか、離職票だけでいいよ~ → 住民票が必要みたいよ~ → 年金手帳のコピーが必要らしいよ~ と時差五月雨式に言われ、辞めて1か月後くらいにやっと申請しました。ほんと、旦那よ…ちゃんと読んでおくれ…。。
失業保険(失業手当)の手続き
勤めていた会社から離職票(2種)が届き次第、管轄のハローワークに行きましょう!
と、その前に…
離職時、雇用保険被保険者証の確認!
「雇用保険被保険者証」の有無を確認しましょう。
ちなみに私は確認しませんでした!なので持っておりません。管轄のハローワークやインターネットで再発行申請ができるようですので、これから何度か行くハローワークで再発行をするつもりです。
会社で保管されている場合もありますが、自分で保管するよう渡されている場合もあるようです。
離職証明書に記名・押印と確認
退職が受理されると、後日、離職理由などが記載された「離職証明書」に記名と押印をするように指示されます。記載する前に離職理由・雇用期間など間違いがないか確認しましょう。例えばですが、離職理由が会社都合か自己都合か…ここが違うと失業保険の受給期間が全然違います。
自分の場合ですが、総務が入社して1か月も経っていないからか手続きが遅く…1週間以上待っても来なくて扶養手続きとハローワークに行くのががどんどん遅くなっていきました…。。
退職後の2週間後にハローワークに行くことに…。保険証は辞めた日から1か月以上かかっても手に入っていません…。
退職金手続き(中小企業退職金共済制度(中退共制度))
中小企業に勤務している方ですと「中退共(中小企業退職金共済)制度」を利用して退職金を準備していることがあります。
その手続きは本人しかできません(死亡の場合は遺族)。
詳細はこちら↓
財形貯蓄制度の払い出し
いわゆる先取り貯蓄。給料から天引きなので貯蓄するのに最適。
積み立てて貰っていたものを返してもらいましょう。
転職先に制度があれば継続可能のようですが、まだ先が決まっていないので返してもらいます。
証書と印鑑、解約手続書を記載し銀行に手続きすればいいだけです。
取引先銀行に確認しましょう。
まとめ
失業保険、扶養手続き…結構調べもせずに辞めてしまったなぁと思います。必要書類が解らない!!という状態でした。もっと事前にネットで調べるべきでした…。お蔭でかなり回り道をしています。
辞めたら時間あるしーいっかぁーって過ごした結果がこうですよ。
なんでも早め早めが一番ですよ!!…特に保険証関連は早めが良いです!
年金手帳の紛失が一番面倒でした。みなさん手元にありますか?これも…近いうちに記事にします。。
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